2006年01月06日

勝谷神父とコウキさんの到着

今日午後4時ごろ勝谷神父とコウキさんがイースタービレッジに到着しました。勝谷さんはイースタービレッジを支える会の会長で、カトリック円山教会の神父さんでもあります。コウキさんはほぼ1年ぶりにイースタービレッジにやってこられました。今来ているハルさんと知り合いでもあります。北海道繋がりはイースタービレッジと関係が深いから、色々と知り合いの方が多いらしいですが。東京は佐藤ファミリーと自分の家族くらいです。

やはり新しいビジターが来ると子供たちもおおはしゃぎ。みんな嬉しそう。特にケニスやディンプルなどはコウキさんにもうべったり。昨日までは俺になついていたのに、現金なもんだ(笑)。
勝谷さんは以前ここで手品を披露したこともあり、手品神父としてみんなに知られています。今回も期待しているんじゃないのかな。でも、佑川さん以外のスタッフはちょっと緊張気味だったみたいです。そう、彼は支える会の会長、いわゆるVIPなんです。本人はそんなことちっとも思っていないみたいですし、僕もそんな感じはしないのですけれども。

そして今日は夕方6時ごろにキャロリングに行きました。ミサにドイツ人が来ているというので彼らにこちらの文化を見せようということで、車にのって教会へ。大勢のドイツ人を前にみんなでキャロリング。そしてさらにインダイの独唱まで。大いに盛り上がりました。頂いたお金もトータルで3000ペソほど頂きました。ありがとうございました。

夕食のあと、しばし大人だけで会談。北海道の教会のことや、イースタービレッジのことを話し合いました。特にコウキさんのエンジェルとの接し方について話したのが印象に残っています。エンジェルもコウキさんのことは大好きなのですが、恥ずかしいのか、それとも余り仲良くしすぎても別れが来ることを分かっているのかなかなか近づこうとしませんでした。昨年の帰り際もお別れの日には無視されてしまったようでコウキさんも今回どうやって接するか色々悩んでいたそうです。ただ、それはエンジェルの心の成長の証。精神的な葛藤を経験しているのでしょう。佑川さんもそれは成長だと喜んでいました。

明日はみんなでプールに行きます。それで仲良くなれたらいいですね。

inserted by FC2 system