2005年12月22日

イースタービレッジへ出発


今回はフィリピン航空のチケットが取れたので、フライトスケジュールは9:30成田空港発、12:30マニラ空港着。そして国内線への乗り継ぎで16:00マニラ発、18:00ダバオ空港着予定となりました。

朝は4:30起きで、5:12の電車に乗りました。そして成田空港第2ターミナルには7:30頃につきました。基本的に出発の2時間前集合が原則なので、大体問題ない時間でした。そしてまず旅行会社のカウンターにてチケットの引き換え。その後、チェックインカウンターへ。するとフィリピン空港へのカウンターは長蛇の列。なんで、こんな並んでるの?と思ったら、フィリピンと日本人の家族がお土産を山ほど積み込もうとしているのですね。これはもうホントありえないほどの量でした。お土産じゃなくて、商売でもするつもりで運ぶんじゃないの?とか思ってしまったほどです。そして結局8:15までかかってしまいました。この後、出発ゲートへ行かなければならないので、ご飯も早々にゲートへ向かいました。ここも長蛇の列でかなり時間がかかってしまい、結局飛行機に乗れたのは9:20くらいでした。でもこんなに混雑していたので定刻どおりに飛ぶはずもなく、出発は10:00過ぎてからでした。

機内はやはり満員でしたが、席が(エコノミークラスの)一番先頭でしたので、スペース的にはゆったりとしててよかったです。

マニラには現地時間で14:00に着きました。日本との時差は1時間ですので、時差ぼけの心配もないです。次の便が16:00なのでまた急がないといけません。イミグレーションも時間がかかるし、国内便の乗り換えゲートへのチェックも時間がかかるしで、結局出発ゲートへ入れたのは15:30でした。ですので、結局16:00出発でよかったのかもしれません。

今までマニラ空港であからさまに職員に賄賂を要求されたことはなかったのですが、今回初めて要求されました。話では聞いていましたが、あからさまに日本人だけを狙っている様子。口癖のように「センエン、センエンOK」と言ってきます。アホか、誰が1000円も払うかよと軽くあしらっておきました。

ダバオに着いたのは16:00。その後、荷物を受け取るところを間違えていたらしく、空港職員に案内されました。そして、イースタービレッジの神父さんと再会。まあ、そのときの空港職員にはとりあえず、200ペソだけチップであげました。「センエン」とか言ってたのは無視でしたけどね(笑)

その夜は22:00にイースタービレッジに到着。さすがにここまで遅いと子供たちは寝ています。仕方ないとしてもちょっと残念だったです。まあ、でも明日から会えるし、今日は我慢ということで。

その夜は彼らの遠足のビデオを見させてもらい、就寝。明日からちょっと早い時間に起きることになりますが、全然苦になりません。これからの約3週間が本当に楽しみです。

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