スタッフの紹介
祐川 郁生(すけがわ ふみお)司祭
Easter Villageの創始者。Easter Villageのディレクターであり、北海道札幌教区の司祭でもあります。またフィリピンでもマキララ教会の助任司祭もしています。子供達からはファーザー(Father:司祭)と呼ばれ、親しまれ尊敬されています。(写真は遠足時のもの。左の子供はエリザちゃん)
チェチェ
イースタービレッジのソーシャルワーカー。今は祐川さんから全権を任され、イースタービレッジ全体の切り盛りをしています。新しいスタッフにEVの基本的な考え方を教え、育てていくのも彼女の仕事。時々祐川司祭との意見の対立もありますが、それはこのイースタービレッジを思ってのこと。イースタービレッジにとって彼女の存在は欠かせません。
ジョイ
彼女もソーシャルワーカー。チェチェの下でマネジメントを勉強中。非常に正義感あふれる性格で、曲がったことが嫌いな彼女は何事にもきっちりと事を運びます。EVに住み込みで働く彼女。これからもチェチェと一緒にEVを守り立ててくれるに違いありません。
ロットロット
経理担当。まだ若いけど、既にもう、頼れる2児のお母さん。日本の皆さんにイースタービレッジの経理状況を公開できるのも、彼女のきちんとした計算があればこそです。
ティティル
調理担当。全体的に野菜不足気味のフィリピンにおいて、彼女の作る料理はみんなの栄養を考えたものになっています。将来はナースに成りたい彼女。まだ若いけど、しっかりした自分を持っています。
ボボン
男の子担当。とっても優しい顔立ちで子供達に親しまれています。彼もソーシャルワーカーになるべく勉学に励んでいたため、知識はばっちり。あとはしっかりと経験をつんでもらいたいものです。
チェリル
女の子担当。彼女もソーシャルワーカーの知識はバッチリ。ボボンと同じく経験を積むために毎日頑張っています。とっても明るく親しみやすいキャラクターの持ち主です。
ジョナタン
メンテナンス担当。真面目ですが、堅物ではなく、とっても親しみやすいキャラクターの彼。まだまだ働き始めて日は浅いですが、その働きぶりは非常に評価されています。
リッキー
ドライバー。スタッフの中では一番乗りで出勤してきます。彼は運転だけでなく、ギターも得意。彼のギターはみんなの楽しい時間を作り出してくれます。
グラディ
元EVのスカラー。今は卒業して、EVでお手伝いをしています。とってもひょうきんな性格で、みんなの潤滑油としての役割を果たしています。ダンスが得意で、EVの中で女の子達の振付師のようなことまで出来ちゃう彼です。
中島 儀一(なかじま ぎいち)さん
イースタービレッジの同居人。日本でNPO(非営利組織)の「友愛会」の代表として生活保護を受けて暮らすお年寄りの出張診療を行ってきました。今はその代表から退きましたが、今では日本とフィリピンの架け橋としてイースタービレッジ〜ダバオシティを行き来する忙しい毎日。子供達の良きLOLO(フィリピン語でおじいさんの意味)として親しまれています。