マニラ近辺で宣教活動を行っている宮崎カリタスのシスターソフィアが突然、ビレッジを訪問してくださいました。ダバオでの青年の集まりに参加された後、サレジオ会の司祭とマキララを訪れたときに、日本人の司祭がいるというので会いに来てくださいました。短い時間でしたが、子どもたちの歓迎の歌や踊りで楽しんでいかれました。(右写真参照)
宮崎カリタスのシスターが訪問してくださいました
イースタービレッジ・ミンダナオニュース(12)2006年12月8日 無原罪の聖母マリアの祝日
 ビレッジだより15号(クリスマス特集号)(*1)を先週発送しました。郵便局が混みあうこの時期、クリスマスまでに間に合うようにと早めに発送いたしました。子どもたちがサンタさんへ書いた手紙の紹介など盛りだくさんです。


*1(管理人より):こちらの会報はこのサイトには乗せておりません。こちらの会報は年会費、もしくは一般寄付をされた方のみに郵送されます。詳しくは『イースタービレッジ・ミンダナオを支える会』までお問い合わせください。

〒060-0031 北海道札幌市中央区一条東6-10 カトリック札幌司教館内 「イースタービレッジ・ミンダナオを支える会」事務局
代表:勝谷 太治
事務局:鈴木 みち子、松川 厚明
Tel:011-241-2785
Fax:011-221-3668

郵便振替口座番号:02760-3-39473
口座名称:イースタービレッジ・ミンダナオを支える会

イースタービレッジだより第15(クリスマス特集号)発送
ダバオ一泊モールツアー

毎年十一月には子どもたちのダバオへの一泊旅行があります。大きなデパートなどで買い物などの体験学習をするのが目的です。毎年スポンサーになってくださっている中島儀一さんは、今年は蜂巣炎で緊急入院され、同行できませんでした。子どもたちと一緒にお見舞いに行き、病者の塗油の秘蹟を受けました。今はだいぶ回復されていますが、少し静養が必要と思います。

今年はダバオのすぐ目の前のサマール島のコスタマリナビーチで思い切り海水浴を楽しみました。次の日はガイサノモールという大きなデパートとSMというこれまた大きなデパートでもらったお小遣いで思い思いに買い物を楽しみました。サンダルやオモチャ、服などを買う子どもが多かったです。エスカレータの前でたじろいでしまう子どもなど、よい体験になりました。

 ダバオ一泊の楽しい旅の模様はビデオ編集してホームページで見られるようにしております。どうぞ、ご覧ください。
http://eastervillage.com

今年のクリスマス

今年は、子どもたちはそれぞれの受け入れ家庭でクリスマスを過ごします。本物の家庭の雰囲気の中でクリスマスを体験できるようにと職員と話し合い、決めました。親戚などの家に帰れる子どももいますが、ビレッジに残る子どもがいないように受け入れ先を探しています。よいクリスマスになりますように。また、皆様もよいクリスマスを過ごせますようにお祈り申し上げます。
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